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| ユニバーサルサービスは、「国民生活に不可欠であり、あまねく日本全国における提供が確保されるべき」とされているサービス(注1)で、ＮＴＴ東日本・西日本が提供している加入電話、公衆電話、緊急通報（110番・118番・119番）がこれに該当します。 |
| 注１）電気通信事業法において規定されています。 |
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| ユニバーサルサービス提供事業者 (NTT東日本・西日本) のユニバーサルサービスの提供を確保するために必要な費用を、電話会社全体で応分に負担する仕組みです。ユニバーサルサービスの提供の確保のために必要な費用は、2007年1月以降、お客さまがご利用になる電話番号の数に応じて、弊社からユニバーサルサービス支援機関 (注2) を通じて、NTT東日本・西日本に支払われることになります。また、1電話番号当たりの支払い額 (これを「番号単価（注3）」といいます) は、NTT東日本・西日本に対して必要とされる補てん額 (注4) をもとに、ユニバーサルサービス支援機関が法律で規定する公正な方法により算定します。 |
注2）ユニバーサルサービス支援機関として、社団法人電気通信事業者協会が総務大臣の指定を受けています。
注3）毎年2回、番号単価の見直しがユニバーサルサービス支援機関によって行われます。尚、番号単価については、ユニバーサルサービス支援機関のホームページで公表されています。
注4）補てん額は、離島・山間地などの高コスト地域における加入電話の加入者回線 (基本料) のコストの一部や、第一種公衆電話における赤字の一部を対象に算定されます。 |
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| ■ | 「ユニバーサルサービス料」のご請求方法 ： 月末日時点でご契約中のものについて、翌月にぷららご利用料金に合算しご請求させていただきます。 |
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| ・ | 前述のユニバーサルサービス支援機関による番号単価の見直し（年2回）に合わせて「ユニバーサルサービス料」の単価を変更いたします。詳しくはこちらをご確認ください。 |
| ・ | 複数の番号をご利用の場合は、ご利用の番号数に応じた金額をご請求させていただきます。 |
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「ユニバーサルサービス料」の請求開始時期 ：2007年2月ご利用分からご請求いたします。2007年1月ご利用分については、ぷらら負担としお客様にご請求いたしません。 |
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注意事項： |
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ぷららからお客さまへ直接ご請求するISP料金が0円の月における「ユニバーサルサービス料」は、ぷらら負担としお客様にご請求いたしません。 |
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月途中で「ぷらら「M・IPフォン」」をご契約いただいた場合でも、「ユニバーサルサービス料」は日割りになりません。 |
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「ぷらら「M・IPフォン」」のご利用実績にかかわらず、月末日時点においてご契約されているお客様に対しご請求させていただきます。 |
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「ユニバーサルサービス料」は利用状況照会にて、品名「ユニバーサルサービス料」として表示されます。
利用状況照会については、各マンション専用ホームページからご確認ください。 |
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「ユニバーサルサービス料」はフリーチケット対象外です。 |
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ぷららフォン（電話番号の前に009191を付けてダイヤルする選択中継電話サービス）は「ユニバーサルサービス料」の請求対象外です。 |
関連リンク ：
その他、ユニバーサルサービス制度のお問合せには、以下関連リンクをご参照ください。
・社団法人 電気通信事業者協会 (TCA)：（http://www.tca.or.jp/universalservice/） |
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